| 面積 | 約24万平方キロメートル(日本の約0.6倍) |
| 人口 | 約744万人 |
| 首都 | ビエンチャン |
| 民族 | ラオ族(半数以上)を含む50の民族 |
| 公用語 | ラオス語 |
| 宗教 | 仏教 |
| 日本総在留者数 | 約3,600人(令和5年度時点) |
| 実習生在留数 | 約985人、全体の0.4%(令和4年度時点) |
| 特定技能在留数 | 約148人、全体の0.1%以下(令和5年度時点) |
| 認定送り出し機関数 | 27 |
| 主な技能実習送り出し職種 | 未公表 |
| 主な特定技能送り出し職種 | 未公表 |
| 平均収入 | 月額200ドル(約28,000円) |
| 日本までの距離(成田まで) | ビエンチャン:最短約9時間(直行便無し) |
技能実習生:
一般的な技能実習生の申請フローになります。
面接→認定計画をOTITに提出→出入国在留管理局に在留資格申請を提出→現地で査証申請→入国
またラオス国籍の方はパスポート、査証の申請に加えてラオス労働社会福祉省から送出許可証を取得する必要があります。
特定技能:
受入機関がラオス現地から特定技能を受け入れる際は必ずラオス労働社会福祉省から認定を受けた送り出し機関を通じての受入が必要となります。
受入機関は送り出し機関から紹介をいただいた求職者と雇用契約を締結し、出入国在留管理局にCOEの申請を行います。求職者は送り出し機関を介してラオス労働社会福祉省から送出許可証を取得、また郵送されたCOEをもとに在ラオス日本国大使館にて査証の申請を行います。
受入機関が日本に既に在留しているラオス特定技能生を受け入れる場合は、送り出し機関を介す必要がなく、直接特て技能生と雇用契約の締結、出入国在留管理局に在留資格変更許可申請を行います。
またラオスの法令上、技能実習生が特定技能生に在留各を変更する場合は一度ラオスに帰国する必要があるとのことです。
対応職種
技能実習
特定技能